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【指の洗濯ばさみもみ】でばね指の後遺症が改善されたOさんのお話になります。
６年くらい前にばね指になってしましました。
ばね指は、わかりやすく言うと指の付け根の腱鞘炎になります。
Oさんの場合、パソコンで仕事の資料を作ったり、メールでやりとりすることが頻繁にあったりしたので、手の指、とくにマウスを使う右手の親指が炎症を起こしてしまいました。
それ以来、右手にかえて左手で、マウスを使うようにしたのですが、今度は左手の親指がばね指に……。
ハリやツボにはるシールを使ってばね指自体は治すことができたのですが、疲れがたまったときなどは指に力が入らなくなったり、違和感が出たりしたり、後遺症に悩まされました。
そんなときに出会ったのが【指の洗濯ばさみもみ】です。
ハリやツボにはるシールと違って、お金も時間もかからないのが【指の洗濯ばさみもみ】のいいところです。パソコン作業は仕事上どうしてもしなければならないのですが、後遺症のある親指のある付け根でしたら、洗濯ばさみをつけたままでもパソコンを使うことができるのです。
親指の付け根は指の痛みに効くツボではないのですが、直接刺激しようと１回につき５分くらいはさみます。すると指が思いどおり動くようになります。
それから、即効性があるのもいいです。ある暑い日、外から帰ってすぐに冷たい水をがぶ飲みしたら、そのせいでお腹がゴロゴロしたことがあったのですが、それも【指の洗濯ばさみもみ】であっという間に治りました。
最近では耳鳴りの再発予防にも【指の洗濯ばさみもみ】を使っています。今から８年くらい前、仕事の忙しさからキューンという耳鳴りが毎日のようにあった時期がありました。
Oさんは薬膳料理の講師をしていたので、耳鳴りも薬膳の力で治したのですが、２年前からやっぱり忙しく疲れが溜まったとき等に耳鳴りが再発するようになったのです。
そんなときは中指を洗濯ばさみではさんで、これ以上ひどくならないようにケアしています。
そのおかげで、近頃は耳鳴りはなくなり元気に過ごせています！
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2015-08-15 08:00
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