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ジェネリック医薬品とは新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を持ち、効果・効能、用量・用法が原則的に同一で先発医薬品と同等の作用が得られる薬で、後発医薬品とも呼ばれています。
ジェネリック医薬品はもちろん試験もしており、内服薬の場合は、有効成分が体内で溶けて出る早さや、服用後の血液中の濃度が先発医薬品と同等かなどいろいろな試験を製薬会社が行い、それを厚生労働省に提出して審査されます。厚生労働大臣に承認されて、医療用医薬品と認められます。
ジェネリック医薬品はなぜ安いのか?
なぜ低価格におさえられるかというと、先発医薬品メーカーが、有効成分を見つけ、それを製品化するまでに要する研究・開発費用があまりかからないので、その分、低価格で提供できます。
今までの薬からジェネリック医薬品に変えたいとき
例をあげますと、慢性病の人なんか長い期間の服用になりますので、薬代が当然かかります。ジェネリック医薬品はいろんな病気に存在しますので一度かかりつけのお医者さんに相談してみてください。
具体的には、処方せんにあるジェネリック医薬品への「変更不可」のところに医師の署名、捺印がないことを確認してください。そのうえでお医者さん、薬剤師さんと相談して変更を選択することができます。
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2014-04-18 10:00
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