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よく聞く
ジェネリック医薬品というのを調べてみました。
ジェネリック医薬品とは?
後発医薬品とも呼ばれます。これは新薬(先発医薬品)と同じ有効成分を同じ量のみ含み、効果・効能、用量・用法も原則的に同一で先発医薬品と同等の作用が得られる薬のことです。
ジェネリックと先発医薬品との違いは?
安全・安心面は同じですが、見た目の形や、大きさ、味等は飲みやすく変わっているものもあります。また、先発医薬品と違った添加剤が使われたりすることがありますが、その場合は医薬品の添加剤として使用が認められたものしか使われていないです。
ジェネリック医薬品は、先発医薬品と安全性や有効性に違いが出ないように確認されています。
先発医薬品でも、承認を受けた当時とは違う添加剤に変更することがあります。
例をあげると、水で飲む薬を見ずなしで飲める薬に変えたりしています。この場合でも変更前と変更後で安全性と有効性が変化していないことを確認しています。この時の確認方法はジェネリック医薬品が承認される場合と同じ方法で行われます。
ジェネリック医薬品の開発にかかる期間と費用
新薬(先発医薬品) 期間 約9~17年 費用 約300億円以上
ジェネリック医薬品 期間 約3~5年 費用 約1億円
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2014-04-17 14:36
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