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【すい臓しぼり】で娘さんのアトピーが6ヶ月で改善したSさんのお話になります。
娘さんの目の下や口の周りの皮膚がただれてきたのは、1才をすぎた頃になります。かゆそうな様子で、手でこすっては、血が出てかさぶたになることのくりかえしでした。
幼稚園の頃には、背中にもアトピーが出てきて、幼い娘は我慢できずにボリボリとかきむしってしまいます。
「やめなさい!」と手を押さえてつけても、幼稚園にいる間はかいてしまい、服が血まみれに。寝ている間もかきむしって、朝起きると血まみれのシーツを洗うのが日課になっていました。
病院は避けていたのですが、Sさんの両親の強い希望で連れていきますと、先生から、「なんでこれほど進行するまで連れてこないんだ」と怒鳴られ、ステロイドを処方されました。
どうしてもステロイドは使いたくなかったので、他に治す方法はないかと悩んでいたところ、Sさんが営む店のお客さんから、てあてでアトピー治療を行う先生がおられるのを教えてもらいました。
2年半ほど前で、娘さんが4才半の頃のことになります。
さっそく週1回ほどのペースで通い始め、15分~20分くらい施術を受けました。そのなかであったのが、足指をもみほぐしたり、てあてをする【すい臓しぼり】です。
半年ほど経ったくらいには、娘さんが肌をボリボリかく姿を見ていないことに気がつきました。毎日洗っていたシーツもいつのまにか洗わなくなっており、1年経った頃には、すっかりかゆみが消えた様子で、きれいな肌になっていました。
娘さんは腎臓や脾臓が疲れていたみたいで、先生から食事のアドバイスも受けました。糖分の多い乳酸菌飲料や、たこ焼きやピザ等の小麦を使った食品を多く食べさせていたのがよくなかったみたいです。
そんな食生活がアトピーの原因になっていただなんて思いもよらなかったですが、現在では、糖質過多にならないように食事にも気をつかっています。
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2015-07-25 09:00
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