スポンサードリンク
【すい臓ほぐし】でアトピーが3ヶ月で改善したOさんのお話になります。
頭のてっぺんからフケのような粉が出てきてかゆい。そんな状態になったのは去年の6月になります。
よく桜の木の下にいましたから、最初は毛虫か何か虫に刺されたのかと思っていたのですが、そのうち2~3週間経つうちにますますひどくなって、顔や背中、足の裏の皮膚まではがれるようになってしまいました。
恐ろしくなって大きい病院に行ったのですが、はっきりした原因はわからず、お医者さんには「治らない」といわれたこともあったのです。検査のために1ヶ月くらい入院することになりました。
入院中はステロイドを飲むことによって症状を抑えていたのですが、そのうちに皮膚がボロボロになってきて、肉体と皮膚の間に水のような液体が流れる感覚がするようになったのです。
そのせいか真夏でも夜は異常に寒く、自分の皮膚ではないような感覚になって気持ち悪くて眠ることができなくなりました。
退院後も1日にコップ2~3杯の皮膚がはがれ落ちて、家中が粉だらけになるほどに。仕事も辞めて、日々落ち込んでいたときに、知人からてあて療法の先生のことを教えてくれました。
1昨年の12月から月に8回通いはじめました。少しでも早く治るように、家では、お風呂の中で足指や腰をもんでいました。
最初は変化がなかったのですが、3ヶ月後、突然皮膚がはがれなくなったのです。足の裏の角質も全てはがれてからパッと止まったのです。
しばらくは肌が赤かったのですが、現在では、赤みも消えて、だいぶ肌が回復していったのです。それに、以前は高めだった血圧も正常値の範囲になりました。
一人暮らしのOさんは、前から外食がおおくて、麺類や揚げ物等、好きなものばっかりを食べていました。先生が言うには、そのような食生活がアトピーを引き起こしていたのだといいます。
現在では、なるべく自炊を心がけて、栄養バランスを考えて食べるようになりました。
スポンサードリンク
2015-07-25 08:00
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:健康
コメント 0
コメントの受付は締め切りました