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【膵臓しぼり】で9才の頃からのアトピーが改善されたRさんのお話になります。
Rさんがアトピーを発症したのは9才のころになります。ある日突然、頭からフケのような粉がでてきたのがはじまりだったのです。
シャンプーを変えてもおさまることがなく、気がついたら背中やお腹などにも赤い発疹が出て、全身に広がっていったのです。
皮膚科にいくとステロイドを処方されて、ずっとそれを塗って症状を抑えていました。
顔や首、手等、他人から見えるところには出なかったのが幸いさったのですが、30代に入ったくらいから、顔や首にも出るようになったのです。
化粧をしても、肌がボコボコしているのはごまかすことができませんでした。
そして10年前のことになります。ステロイドについて調べてみたら、Rさんがつかっているステロイドが最も強力なものであることが発覚しました。子どもの頃からつかっていたので、これ以外を塗っても効かないだろうし、このままでは肌がボロボロになってしまうのではと心配でたまりませんでした。
「やっぱり薬に頼らずに治したい」と強く思い始め、インターネットででてきた、てあて療法に出会いました。
去年の1月くらいから通い始めましたが、先生はRさんの手のひらを見て、肝臓や脾臓の機能が弱っていると指摘したのです。
Rさんはお酒も飲まないですし、甘党でもありませんので、不思議に思ったのですが、考えてみるとひとつ心当たりがあったのです。
それというのは、Rさんの母親から聞いた話です。Rさんが生後2~3ヶ月の頃、近所の小さな女の子が家に遊びに来たときのことだそうです。Rさんの泣き叫ぶ声を聴いて、母親が駆けつけたとき、驚きの光景を目の当たりにしたといいます。
女の子が私を人形と勘違いしたのか、胸ぐらをつかみ、振り回していたといいます。
そのせいなのか、Rさんは昔から首の骨が歪んでいて、歯並びもそうとう悪い方です。先生は、骨の歪みが内蔵の機能に影響していると言っていました。
先生の施術を受けて、家では、毎日お風呂のなかで足指をもんで、寝る前にはお腹全体にてあてをして、【すい臓しぼり】を行いました。
すると、3ヶ月後、身体の赤みが薄くなっていき、頭から出るフケのようなものも減ってきたのです。半年後には、今まで苦しんできたアトピーがうそのように、、ツルツルの肌になったのです!
友達には「姿勢がよくなった」とか、「痩せたね」といわれて、腰痛もラクになりました。
これからも油断することなく【すい臓しぼり】を続けるつもりです。
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2015-07-22 09:00
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