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ふんどしパンツを使用してオシャレも満喫しているLさんのお話です。
辛かった肌のかゆみや、黒ずみがふんどしパンツで良くなり綺麗な肌になった話になります。
３年前に夏に、おなかの周りに湿疹ができて、かゆくてたまらなくなりました。そのときは、身体にぴったり合うスキニータイプのジーンズ、その下には普通のウエストと太ももの周りにゴムの入った下着をはいていました。
スキニーパンツは伸縮性があり、その分お腹やお尻を締めつけていたためか、夏の暑さで汗もたくさんかいていたこともあり、下着のゴムの跡が赤く残っていました。さらに加えてじょじょにかゆみを感じるようになりました。
どうにもできなくて、かいてしまったら、もっと赤くなってかゆみも増し、かきこわしてしまったて、だんだん、おなか周りやそけい部の皮膚が、黒ずみました。
ひどくなりましたので、皮膚科でみてもらったところ、ゴムアレルギーと診察されました。
原因がわかって安心して、ゴムがあたらない下着を探したのですが、いいものが見つかりませんでした。というのも、ももの付け根にはゴムはあたらないけれども、お腹にはあたる下着が多いからです。
それから、起きているときには気をつけれても、ねているあいだにかきこわしてストレスを抱えてしまいました。
「こうなったら、ふんどししかない。恥ずかしいけれど。トイレとかはどうするんだろう不便そう。パンツ型のふんどしはないかなあ？」
と考えていて、ネットで検索すると、「ふんどしパンツ」にであうことができました。
実際にみると、おしゃれな下着とは違う感じでしたが、デザインはかわいく感じられました。
そしてつかってみると、ゴムがあたることなく、お腹やそけい部も締めつけをかんじられず、すばらしい感じでした。
そして、ゆるい感じもなく、フィットしてました。それからというもの一日中ふんどしパンツをはくようになりました。
ふんどしパンツをはくようになって以来、肌がかぶれず、自然体でいられ、時間はしばらくかかりましたが、黒ずんでいた肌が、綺麗に戻りました。
ストレスからも開放され快適な生活をおくっています。
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2015-01-16 19:00
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