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酢卵(すらん)で健康維持に役立っているとMさんのお話です。
Mさんの家では、40年以上、毎朝欠かさず続けている習慣があるのです。それは、Mさんが「酢卵(すらん)のドリンク」を作って洗面所に置いています。そのドリンクを旦那さんが起き抜けに飲みます。
この習慣をはじめたのは、旦那さんが40歳代のころになります。十二指腸潰瘍にかかってしまいました。
治療を受けて治ったのですが、「身体に気を付けないと」と、二人して実感しました。
ちょうどそういった時に、家庭でできるよい健康法として、旦那さんが友人から聞いたのが、酢卵(すらん)でした。
Mさんの家では1合ほどの小っちゃい瓶で酢卵(すらん)を作っています。
卵を洗って、そっとびんに入れて、いっぱいまで米酢を注ぎます。1週間くらいたつと、殻が溶けて薄皮が残るので、はしでつついて薄皮を取り出します。そして、上のほうのアクも除いて、残った黄身と白身と酢を混ぜます。
黄身が少し固まって混ぜにくいのですが、割り箸3~4本でつつきながら念入りに混ぜると溶けてきます。そうなったら完成です。
これを4つの瓶に作り、なくなったら作り足して、順番に使っています。1瓶が4~5日でなくなるので、だいたいそれくらいの周期で作り足しています。
飲む時は、さかずき1杯の酢卵(すらん)をコップに入れて、寒い時期はお湯で、暑い季節は水で割ります。
7~8年前からは、市販の酢の健康飲料を、酢卵と同量を混ぜて、おんなじように水やお湯で割っています。この飲料自体も身体に良くて、甘味があって、酢卵(すらん)と混ぜると飲みやすくなるのです。
まい朝、酢卵(すらん)ドリンクを飲んでいたおかげなのか、旦那さんの十二指腸潰瘍は一度も再発しませんでした。そればかりか、定年まで元気いっぱいに勤め上げ、病気らしい病気はしなくてすみました。
旦那さんは88才になりますが、年齢の割には肌の色ツヤがよくて、会う人から、「若い、若い」と言われうらやましがられています。それも、きっとまい朝の酢卵(すらん)ドリンクのおかげだろうと思っています。
これまでに旦那さんは「元気で過ごせているのも、酢卵(すらん)のおかげだなあ。ありがとう」と、幾度か言っているのを聴きました。
高齢になった現在も、少しでも長く元気でいてもらいたいので、まい朝、欠かさず酢卵(すらん)ドリンクを作っています。
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2015-10-08 08:00
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